今回はBM8弾SEC”ゴジータUM”をご紹介。
ゴジータのSEC収録は予想外でしたね。
てっきり原作枠のキャラがくると思っていました。
ではイラストとアビリティを見ていきましょう。
HRタイプ
HP2300
パワー6500
ガード2000
アビリティ:燃え上がる蒼き炎
作戦決定前、自分の気力が2メモリ未満の時、自分の気力が全回復し、気力消費による戦闘力上昇率と自分チームのHエナジーが永続で2倍になる。また、自分の攻撃時に永続で、攻撃する敵のチャージインパクトスピードを速くし、ガードを-5000。攻撃する敵が気絶しない場合、効果が超アップする。[毎回]
超アビリティ:蒼神武双の超戦士
2ラウンド目以降アタッカーにすると、ベジットと共闘して大ダメージを与える。さらに、自分チームのHエナジーが8個以上の時は、ダメージが超アップし、敵のパワーとガードを永続で半減する。[1回限り]
相手に気力妨害系のキャラがいない限りほぼ2ラウンド目からの発動になります。
攻撃時のアビリティはCIを速くしガードを下げるので勝ちやすくダメージに期待もできますね。
気力2メモリ以下がアビリティの発動条件なのでターレスなどの気力を大幅回復するカードとの併用が難ので気力回復カードを入れる場合は1メモリ回復で作戦決定前~戦闘力バトル終了時に発動するカードを選びましょう。
〈効果超アップ〉
ガード-5000 → ガード無効
CI加速 → ミラクル封印、CIを速くする
※どちらも永続効果です。
◎デッキ紹介
デッキを組んでみました。
よろしければ参考にして見てください。
BM8-SEC ゴジータUM
UM8-CP1 ベジット
UM12-SEC3 孫悟飯少年期
BM6-068 ブロリー
ABS-02 ベジータ
◎デッキ解説
概要
今回は転送の火力を活かした2キルを想定して組みました。
戦い方としては1ラウンド目からある程度火力を出していきます。
ゴジータは気力が2メモリ以下になるように調整しましょう。
2ラウンド目はゴジータが気力2メモリ以下ならアビリティが発動します。
このときにフリーザを先にスキャンしているとゴジータが発動しなくなる恐れがあるためゴジータ→フリーザの順番でスキャンしましょう。
ゴジータでエナジー2倍にできるのでエナジー妨害がなけれなほぼ10個近く貯めれると思います。
パワーダウン、獄炎効果にも対応できるので2ラウンド先攻をとれればほぼ決められると思います。
火力
基本はHR連携とゴジータの転送で火力を出します。
ゴジータはHエナジー2倍できるので転送の超アップも容易です。
エナジーが6個あるとハーツのアビリティで一番ダメージを与えられる敵を攻撃できゴジータでガードを下げた敵に攻撃が飛んでいくようになります。
ハーツのW龍拳をベジータと組むことでベジータの超エナジーが貫通の1.5倍ダメージになります。
守り
完全な2キルなので今回は守りを入れてません。
気力回復
フリーザで作戦決定前に気力を少し回復。ノーアバターなので2ラウンド目の効果アップにも期待できます。
CAA,TAA,超アビリティ
時空転送
ダブル究極龍拳
究極スラッシュ
超エナジー
究極バースト
チェンジモード×2
◎ゴジータUMの相性の悪いカード
威圧するオーラで2ラウンド目のアビリティでのエナジーアップが制限されるのでゴジータのエナジー2倍も不発になります。
UM9-SEC3 暗黒王メチカブラ UM12-SEC3 暗黒王メチカブラ
どちらともエナジー妨害です。
UM9はサポーターの人数分破壊、UM12はHP50%以上でアビリティでのエナジーアップ封印です。後者のメチカブラはキーソードロック持ちがいると発動しません。
UM3-038 孫悟空
1ラウンド目のエナジーアップを封印します。
1ラウンド目にエナジーが貯められないので2ラウンド目のエナジー2倍も不発になります。
BM7-050 孫悟空
ハーツとセットで2ラウンド目の超アビリティを封印されます。
基本的に時空転送は超アップしないとほとんど火力がでなくなるのでエナジー妨害カードが弱点です。
◎相性の悪い汎用アビリティ
・灼熱のゴッドメテオ アタッカーの人数分エナジーダウン
◎点数評価(各10点満点)
汎用性 8
火力 7
対人戦 8
サポート 5
ステータス 8
総合点数 36 評価A
◎まとめ
このカードはUM8-SECゴジータゼノのように単体での性能が優れているのでどのデッキにも組みやすいと思います。
欲を言えば、転送の追加効果がもう少し強くても良かったんじゃないかと思います。
ですがアビリティの効果アップでガード無効、ミラクル封印なのでCIも勝ちやすく初心者におすすめの1枚だと思います!
以上BM8弾SEC”ゴジータ:UM”の紹介でした。